飯食って寝ろ

推しに言いたいことランキング1位(2017年現在)

「KinKi Kidsが好きだ」

と言うと、「なんでそんなおっさん好きなの?」とよく聞かれる。
というか本人達にまで聞かれる(MCで)。なんで俺らなの、と。

 

そりゃあ聞かれるよね〜〜。と、正直納得してしまう自分がいる。だって私は今高校生。周りはみんなセクゾやJUMPにJr、光一さんの言ういわゆる「若い子」達に現を抜かしているんだもの。なんなら私と同い年の推し♀はMステで2人に「我々の娘でもおかしくない」と言われてすらいる。なんでわざわざ約20歳も年が離れてるアイドルを推してるんだろうか、とは常々思う。嵐オタには「いや嵐もおっさんやん」と苦し紛れに言い返し(嵐も好きです)、Vオタとは「おっさん…いいよね…」と分かち合う今日このごろ(Vも好きです)しゃあないやん好きなんだから。


私はなぜ彼らが好きなのか。

考えて文章にしてみたらやけに長くなってしまった。1オタクの長すぎる、穴を掘りたいくらい気持ち悪い文章にお付き合いいただける方は、よろしくお願いします。

 

まず顔とか、楽屋で話さないと番組で言った半年後のコンサートのMCで「紅白の楽屋でスマホに入ってる父親の写真を二人で見た話」を楽しそうにする、仲の良さがよくわからないところとか、曲とか、とか、歌声とか、(光一さんはファンサしないし、オタク見えてないし、剛さんは仙人だしで)一見世間一般のアイドル像を逸脱しているように見えて、実は(光一さんが考える一番のファンサはパフォーマンスで、オタクのことは見えてなくても感じてて、剛さんはファンに愛を伝えてくれる)超アイドルなところとか、とか、トーク能力の高さとか、とか、好きだけども。でも一番の理由は。
多分、私は、彼らの人間としての生き方が好きなのかもしれない。というか、そうなのだろう。


デビュー当時を「いっぱいいっぱいだった(以下、本人達の言葉は全てニュアンス)」と振り返る光一さん、「忙しすぎて記憶がない」と言う剛さん。(剛さんに至ってはメンタル面ですごく苦しい時期だっただろうな、と思う)
でも未満都市やLOVE LOVEのスタッフさん、出演者の方は集まってくれた。彼らを祝うために。

剛さんが突発性難聴で入院を余儀なくされたとき、歌番組の演出変更は本当に急なことだったのに(特にテ○東音楽祭は昨日の今日のことだったのに)、事務所の仲間は光一さんの一緒にやってほしいという依頼を受けてくれた。イベントにもたくさん駆けつけてくれた。それぞれの仕事の合間を縫って。

SHOCKが長い間続いていることも、TU FUNK ALL STARSのメンバーが「ジャニーズ様の依頼は断れない」という理由ではなく、「彼と一緒に音楽をやりたい」という理由で集まっていることも。

そんな一つ一つの事実が、今までいかに彼らが仕事で信頼を積み重ねてきたかの表れだと思うわけで。
だっていくら(言ってしまえば利益優先の世界である)芸能界とはいえ、いくらその世界の中で大きな権力を持つジャニーズとはいえ、「一緒に仕事がしたい」って思えるような相手じゃないと、わざわざウン年前の企画を復活させることや、ずっと舞台やバンドの仲間として仕事を共にすることはしないだろうし、「助けたい」って思えるような相手じゃないと、ピンチヒッターに駆けつけようとはしないと思う。

 

この1ヶ月間、私は「剛くん治るかな…光一くんも休めてるかな…」と体調面を案じることはあったけど、2人の言動や行動を、1人でKinKi Kidsを背負って番組に出る光一さんを、剛さんから発信された言葉を見て「これからのKinKi Kids大丈夫かな」と不安になったことは1度もなかった。
「この人たちのピンチを乗り越えようとする力はなんでこんなに大きくて強いんだろう、大丈夫、2人なら何があってもうまくいく、信じられる」と、そう思えた。
そう思わせてくれるところが好きだ、と思った。

 

スクープの多い今日のこの世の中で、剛さんの入院報告が一番にされたのはどのスポーツ紙でもどのワイドショーでもなく、相方である光一さんの口からだった。1年半前、剛さんがMCで「メディアより俺を信じろや」と言ったことを彷彿とさせた。
代役を務めてくれた長瀬くんや相葉ちゃん、松潤には光一さんが直接頼みに行き、剛さんからも「ごめんね、よろしくね」と連絡があったそうだ。当たり前のことかもしれないけれど、それが頼まれた側の口から語られた時、私は「礼儀………」とうわ言のように呟いていた。
音楽番組とParty!で1人で何を歌うかを考えたのはほとんど光一さんだった。そしてその口から少し語られた選曲理由。「この歌詞今の状況にぴったりやん」って歌うな、平安貴族か。最高かよ。Party!で剛さんが1人で弾き語った曲のチョイスも、返歌か。最高かよ。
Party!前日の2人の会員制ブログの更新とその内容。察することしかできないけど、そんな意味はないと言うかもしれないけど、剛さんが顔文字を使った意味。「完璧にしておかないと怖くてステージに立てない」と語っていた光一さんが「内容はほとんど決まっていない、だからこそ楽しみだ」と書いたこと。
「美談にしてはいけないけれど、二人で乗り越えて、頑張ろうね」「あなたが辛い時は甘えてきてくださいね。("俺人生楽しんでるから大丈夫!")…そう言ってる人ほどね、」という、お互いにかけた言葉。
他諸々、書ききれないので省略。
レポツイを読んで涙が出てきたのは生まれて初めてだった。…きっと現場にいたらボロボロに泣いてたんだろうな(笑)

 

誰よりも2人が自分たちのことを信じていて、ファンのことを信じていて、それは言葉や態度から痛いくらい伝わってきていて。だから私も、私達も2人のことを信じられるし、たとえ気にしてないと言われても売上という形で貢献したくなる。

 

予測できない事態が起こった時に、人の本性は出るって言うよね。いや、KinKi Kids、好きになってよかった。
「ファンの皆さんにも迷惑をかけた、心配をかけた」と2人は言うが、まさしく\そんなことないよー!/である。少なくとも私はこの数週間ほぼ毎日「あぁ……私……2人のこういうところが好き………」と再認識し続けている。全然大丈夫。ノープロブレム。

 

 

語彙力のないオタクらしく言おう。人間として好き、超推せる。
たとえ裏の顔がどうであれ、それを表に出さないでいてくれるので。その表が人間として推せるので。もうそれだけで好きになる理由になる。十分すぎるくらいに。
人間として推せるから、年齢が約20歳離れてることだとかそんな全然関係ない、ちっぽけなこと。38のおっさんが好きだ、推せる、最高だ、大好きだって、それだけは胸を張って言える。


私自身、こんな生き方ができる人になりたいな、と強く思う。これから先、どんな職に就いても、どんな環境にいても。
どうやったらできるかはわからない。けれど、そういう風に頑張ろうと思って実行することなら、きっとできる。


私が出会ったKinKi Kidsが、私の好きなKinKi Kidsで良かったな、本当に幸せだな、と思う。
私が出会ったKinKi Kidsは、何かがあるたびに、それを振り返るたびに好きなんだと実感させられるKinKi Kidsなんだと思う。ずっとね、ずっとね。

………あーーー、長いなぁ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

デビュー20周年、おめでとうございます。
今までのKinKi Kids、大好きです。
これからのKinKi Kids、すっごく、すっごく楽しみです。

 

 

 

 

 

 

「KinKi Kidsは不仲です」

と、巷ではよく噂が流れる。

 

 

周りのジャニオタ(他担)にKinKiって仲悪いんでしょって言われたことは正直一回もないけど、一般の目からするとそう思われるのも分からないわけではない。
確かにまあ、パフォーマンス中に目を合わせることはほとんどなく(向かい合う振付のあるスワンソングや恋匂でさえもほとんど二人揃って目を伏せている)、連絡先は交換してない(と言い張る)し、楽屋でも話さないか別(と言い張る)し、ご飯にも行かない(と言い張る)し、家も知らない(と言い張る)んだもんな〜〜そりゃあ〜〜不仲に見えるよな〜〜うんうん。結局どこまで本当なんだろうねコレ。

 

でも、私はそういうKinKi Kidsが好きだ。

(強調したいので太字にしました)

それがKinKi Kidsというコンビの、シンメの、堂本光一堂本剛の関係性の一番の長所だと思ってるから。
多分そういう人の方が多いんじゃないか、とも思う。

 

仲悪いじゃんあいつら、とnちゃん(n=2)やら週刊誌やらアンリーの目線やらで書かれても、なんというか、どうとも思わないのが正直なところ。だって別に、たとえ本当に仲が悪くても嫌いになる理由にはならないんだもん。(強調したいので略)

「仲悪いの?ファンやめます」とはならないもん。イメージ変わりもしないし見損ないもしないもん。だって仲良いから好きになったわけじゃないもん。仲の良さはどうであろうと、好きになったことは揺るがないんだもん。

 

………まあ、ブンブブーンやらコンサートMCやらを見てれば、少なくとも仲悪い、とは思わないけども。人は嫌いな人の前で毎回のように破顔しない。誕生日プレゼントだってそんなに深く考えない。そんな風に僕は思(略)。
でも二人の間では色々なことがあまりに自然すぎて、「いつものこと」で、その光景を見た誰もが「仲良いですね」と言っても、二人にはピンと来ない可能性もありそうで。「こんなことしてると仲良しに思われるの?」みたいな。そんなこと思っててもおかしくないな〜ってくらい。
いやだってさあ、「嘘が嫌い」って言う2人が番組やMCで自分たちの仲の良さを作り上げているとしたら、カメラの回っているところでは作り上げられた自分たちを演じ続けていたとしたら怖いよねぇ。私は多分それでも好きだよと言うのだけど。
それこそ20年前は俺たち仲良しですみたいな、今で言う腐営業()シンメがやってそうなことをばんばんやってたみたいな動画や写真をたまに目にしますが。(見る度におぉ〜光一さんそこそこ上手く笑えてるやんと謎の感動を覚える)それもそれで好きだよ!!!!!悪かったな!!!!!!(強調した略)

 


同じ価値観を持っていたら、多分KinKi Kidsは上手く続いてなかった。2人だから。

人数が多ければ多いほど全員の価値観が合致する確率は低くなるけれど、裏を返せば「2人」の価値観が合致しない確率もなかなか低いと言える。そこも含めてすげえなKinKi Kids
例えばの話、〇を見て2人揃って「パンケーキ」って言ったらそこで終わり。そこから続けるというか、広げるというか、そういうことは難しいと思う。お前もそう思う〜?マジうまそうだよなアレくらいしか思いつかない。
でも1人が「月だ」と言うのなら1人は「池だ」と言うような2人だから。そして「池ぇ?どうやったらそう見えるん?」「月に見えるの?わからんわぁ、でも面白いね」と尊重ができる2人だから。そして2人だけの結論に至れる2人だから。
「友達」なら価値観が合致した方が楽しいだろうけど、価値観が合わないとやりづらいかもしれないけれど、彼らは「仕事仲間」だから。「お互いのプライベート全然興味ない」から。

だからKinKi Kidsは20年続いてるんだ、と本人達がよく語っている意味が、今やっとわかった。

 

私は2人のそういう関係性が好きで、そういう2人がどういう風にパフォーマンスをして、どういう風にこれから生きていくのかを、ずっと見ていたいなあと思う。

 

 


2人揃って、薔薇と太陽は新境地を開けたと言っていた。光一さんは色々と考えた時期もあったけど、今のKinKi Kidsが楽しい、みたいなことを言ってた。

あんなことやってのけて、更にお茶の間を魅了するなんて2人にしかできない。薔薇と太陽新規(or出戻り)何人いると思ってんだ。(強略)


そんなことを言ってる記事を読んで、お互いが持つ正反対さがKinKi Kidsの世界が広がっていく理由なんだな、それを武器に唯一無二さを高めていくんだな〜、と改めて思ったのでした。ちゃんちゃん。